わたしたちスコップは、
社会基盤、社会資本、社会システムなどを
作る側の行政と、使う側の市民との関係が
今よりももっと素敵な関係になったらいいなと考えて
さまざまなプロジェクトを立ち上げてきました。
行政には、どんな公共財があったら喜ばれるかわからないときもあります。
市民には、どんな社会だったらいいかを語れるチャンスがあまりないのかもしれません。
スコップでは、ユーモアやクリエイティブの力で、
市民と行政がお互いに対等に尊重しあいながら、
楽しく社会づくりができる場や時間をつくります。
一般的に、長い間あまり変化が見られなかった社会的領域では特に、
「こうなったら良いね」という自由な発想から生まれる新たな未来の可能性は、
芽を出しにくいのが現状です。

私たちは、ワクワクする様な新たな未来の可能性を体験できる
社会実験的なイベントや活動を通じて、ソーシャル・モーティベーションを
革新的ソーシャルデザインへとつなげる、パブリック・リレーションの
スペシャリストです。