東京カンパイ自動車道
東京外環自動車道開通のお祝いの機会を東京カンパイ自動車道と呼んでみた
計画から50年、ついに開通した東京外環自動車道(千葉県区間)。この開通を地域の人たちと一緒にお祝いするために、開通前の道路に全長200mのロングテーブルを設置し、集まったみんなで一斉に乾杯し合い開通の喜びを分かち合いました。
計画から50年、ついに開通した東京外環自動車道(千葉県区間)。この開通を地域の人たちと一緒にお祝いするために、開通前の道路に全長200mのロングテーブルを設置し、集まったみんなで一斉に乾杯し合い開通の喜びを分かち合いました。
水辺を好きな人たちが集まって「立入禁止」の多い河川敷や堤防などの河川空間にこうなったらいいなという気持ちを込めてアイデアやクリエイティブを適用するきっかけを生み出し続けています。
グッドデザイン賞2018 金賞受賞
悪い運転を叱ったり安全ルールやマナーを教えたりの上から目線の交通安全から、素敵な運転をしている人たちをほめよう、そんな人たちをスマートドライバーと呼ぼう、という発想の転換、交通安全のリ・デザインをテーマにプロジェクトを進めています。
グッドデザイン賞2015 ベスト100受賞
交通事故が一番多い時間帯の夕方、早めのヘッドライト点灯を呼び掛けて、交通事故を減らす交通安全運動です。
見えやすくするためだけではなく、見られやすくするための光り。
私たちは早めのヘッドライト点灯することを「おもいやりライト」と名付けました。
グッドデザイン賞2014 受賞
スコップの真田武幸が考えたオタクなソーシャルデザインプロジェクト。
自分の好きなことに、ちょっとだけ社会貢献のアクションをトッピングしてみると、あらびっくり。
社会貢献への関心あるなしに関わらず、いつのまにか楽しくいいことが実現できるかも。
妻というもっとも身近な赤の他人を大切にする人が増えると、世界はもう少し豊かで平和になるかもしれない。という甘い理想のもと、日本独自の伝統文化かもしれない愛妻家というライフスタイルを世界に広めていこうという文化活動です。 1(アイ)月31(サイ)日を愛妻家の日として制定したり、嬬恋村のキャベツ畑の中心で愛を叫んでみたり(キャベチュー)、帰宅大作戦を行ったり、愛妻家を増やすための活動を日々行っています。
※日本愛妻家協会は嬬恋村に総本部があります。
平成20年度地域づくり総務大臣表彰団体表彰を受賞しました。
みんなで一斉に打ち水してみたら、地球の気温を2℃さげられるかもしれない。
土木研究所が出したシミュレーション結果を、楽しい社会実験のアクションに変えたソーシャルデザイン「打ち水大作戦」は、2003年からはじまり、今では全国、世界で展開され、毎年600万人以上がアクションに参加しています。
人はなぜ世の中的なことに挑戦し始めると強い動機と自由な創造力を発揮するのでしょう。
ひとりの人が社会にポジティブにアプローチしていく動機を仮にソーシャルモチベーションと呼んでみました。略して「ソシモ・SOCIMO」。 スコップでは「ソシモ」について語り、それを探る活動を進めています。
ソーシャルマラソン、略してシャルソン。全国さまざまなエリアで開催されているシャルソンイベントを東京ど真ん中、神田で開催。
スポーツの街、本の街の神保町、電気街、アニメマンガゲームの街の秋葉原から、神田の飲み屋街も参加する多様な楽しみ方で参加できるシャルソンとなりました。
地底インフラの可能性を地下20m、地底のパルテノン神殿と呼ばれる、首都圏外郭放水路の調圧水槽の中で実施した前代未聞のフォーラムイベントを企画しました。
電気ガス水道など、地下にばらばらに埋設されるライフラインを統括して管理できるようにするインフラ「共同溝」を広報するプロジェクトとして、地価の工事現場を都市の地底インフラを覗き見る博物館に見立てた大人の社会科見学イベントを企画しました。
工事現場で働く男たちが主役となって、ランウェイをあるくファッションショーを、地底の工事現場で開催。のちの首都高、山手トンネルにパリコレを持ち込んでショーを企画しました。